プリン
正式名称はカスタード・プディング(Custard pudding)と言います。プリンという呼称はプディングの日本的な訛りです。イギリスの本場のプディングはパン粉や小麦粉に、卵・牛乳を加え果物やナッツ・肉の脂身を練りこんだ重たいお菓子です。私達が良く食べているプリンとは全く違うモノなのです。毎日のおやつには、食べ慣れた日本のプリンがいいですね♪
キャラメル
みんな知ってる、やさしくて懐かしい昔ながらの
キャラメルの味。これが、パリでも驚くほどの売れ行きらしいです。ニューヨークでも根強い人気で、キャラメル味のアイスは日本でも「変り種」ではなくもはや定番商品になっていますね。最近では塩キャラメルがブームを呼び、カフェではキャラメルマキアートなど、いろいろなところでキャラメルの味に出会いますよね!
クレープ
粉と砂糖と卵を混ぜ合わせ、牛乳を加え、薄く焼いたこの素朴な食べ物は、おかしい外に料理等に幅広く使われています。フランスのブルターニュ地方では、そば粉を使ったクレープを作り、パンの代わりに主食として食べられています。
そのほかにフランス料理には、肉や魚をクレープで巻いて食べるスタイルがあるんだとか。
スポンジケーキ
『スポンジケーキ』の名前の由来は、焼き上がり後、海綿状に膨らむことから、”スポンジ”と呼ばれています。基本的な原料は、小麦粉・砂糖・卵のの3つから成り、それぞれの持ち味を生かして、スポンジケーキが焼き上がっています。